巻き爪と膝痛の悩み 西院の整体院で根本改善へ

はじめに

足の親指のしびれや膝のカクカクする違和感、しゃがんだときの足裏の痛み。こうした症状が複数重なると、どこから手をつければいいのか分からず、不安だけが募っていきます。

実際、病院でMRIまで撮ったのに「異常なし」と言われ、具体的な解決策が見つからないまま何年も過ごしてきた方は少なくありません。巻き爪なのか、外反母趾なのか、それとも膝の問題なのか。症状同士の関係性が分からないまま放置してしまうと、将来的にさらに大きなトラブルへと発展する可能性があります。

本記事では、10年来の複数の足の症状に悩まされていたT様の実例をもとに、巻き爪と膝痛、足裏の痛みがどのように関連しているのか、そして根本から改善するためにはどのようなアプローチが必要なのかを詳しく解説します。

京都市中京区西院にあるおざき整体院での実際のカウンセリングと施術の様子を通じて、足のトラブルを抱える方が一歩踏み出すきっかけになれば幸いです。

T様が抱えていた複数の悩み

10年前から続く親指のしびれ

T様が最初に違和感を覚えたのは、今から約10年前のことでした。社会人になったばかりの頃、左右の親指にわずかなしびれを感じるようになったのです。

痛みというほどではないけれど、常に何かが触れているような感覚。靴を履いているときも、素足でいるときも、微妙な違和感が消えることはありませんでした。

当時は仕事や生活に追われ、「そのうち治るだろう」と考えていました。しかし、しびれは消えることなく、むしろ徐々に気になる頻度が増えていきました。

親指の内側が赤くなっているのにも気づいていましたが、巻き爪なのか、それとも外反母趾の初期症状なのか、自分では判断がつきませんでした。

歩くたびに感じる右膝のカクカク

しびれと並行して、もう一つの悩みも抱えていました。それが右膝のカクカクする違和感です。

普通に歩いている分には問題ないのですが、買い物などで歩いたり止まったりを繰り返すと、膝がゴリゴリと音を立てるような感覚がありました。

整形外科を受診し、MRI検査まで受けましたが、結果は「異常なし」。骨にも半月板にも問題は見つかりませんでした。

医師からは「歩き方次第で改善するかもしれない」という曖昧なアドバイスだけで、具体的にどうすればいいのか分からないまま帰宅することになりました。

しゃがむと痛む右足の裏

そして最近になって新たに加わったのが、右足の裏の痛みでした。

しゃがんで体重をかけたときに、親指の付け根あたりに鋭い痛みが走るようになったのです。立っているだけなら問題ないのですが、作業などでしゃがむ動作が必要なときに支障が出始めました。

小学校の教師という職業柄、立ち仕事が多く、時にはしゃがんで子どもたちと目線を合わせることも多いT様にとって、この痛みは日常生活に直接影響する深刻な問題でした。

これら三つの症状が互いにどう関係しているのか、何が根本的な原因なのか、T様自身も分からないまま、不安だけが積み重なっていきました。

来店のきっかけと決断の背景

Googleマップで見つけた専門院

T様がおざき整体院を見つけたのは、Googleマップでの検索がきっかけでした。

「巻き爪」というキーワードで検索し、自宅から近い場所を探していたところ、整体と巻き爪矯正の両方に対応している当院が目に留まりました。

多くの巻き爪専門店は爪のケアだけを行いますが、当院は整体も併設していることが大きな決め手になったと言います。

膝の問題も足の痛みも、もしかしたら全て繋がっているのではないか。そんな直感があったT様にとって、複数の症状を総合的に診てくれる可能性がある場所は魅力的でした。

放置できない段階に来ていた

10年間我慢してきた症状でしたが、最近になって「このまま放置できない」と強く感じるようになりました。

足裏の痛みが日常生活に支障をきたし始めたこと、小指の爪が小さくなってきていることに気づいたこと、そして何より将来的な悪化への不安が募っていました。

このまま何もしなければ、外反母趾が進行して歩けなくなるかもしれない。巻き爪が悪化して炎症を起こすかもしれない。そうした恐怖が、行動を起こす原動力になりました。

根本から治したいという思い

T様が当院を選んだ最大の理由は、「根本から治したい」という思いでした。

対症療法で一時的に痛みを抑えるのではなく、なぜこれらの症状が起きているのか、その原因を突き止めて改善したいと考えていました。

整形外科では原因が分からず、巻き爪専門店では爪しか診てもらえない。そんな中で、足全体のバランスから見直してくれる整体院の存在は、まさに求めていたものでした。

初回カウンセリングの様子

丁寧なヒアリングから始まる

おざき整体院での初回カウンセリングは、非常に丁寧なヒアリングから始まりました。

施術者の尾崎先生は、T様が記入したカウンセリングシートを見ながら、一つ一つの症状について時系列で確認していきます。

「どれくらい前から気になりだして、どういう過程をたどって今日に至ったか教えてください」という問いかけから、T様の10年間の悩みの歴史が紐解かれていきました。

親指のしびれ、膝のカクカク、足裏の痛み。それぞれが独立した症状ではなく、互いに関連している可能性があることを、尾崎先生は丁寧に説明していきます。

優先順位の明確化

カウンセリングの中で特に印象的だったのが、施術の優先順位を明確に示してくれたことです。

T様は当初、巻き爪の矯正を主な目的として来院していました。しかし尾崎先生は、「若干巻き爪はあるが、それよりも先に体のアプローチをする方が大事」と提案しました。

なぜなら、巻き爪の根本原因は爪そのものではなく、足のバランスの崩れや体重のかかり方にあるからです。

プレートで爪を矯正しても、根本原因が解決しなければ再発してしまう。だからこそ、まず整体で体の軸を整え、足のアーチを正常化することが最優先だと説明されました。

専門的な視点からの分析

尾崎先生は、T様の足を見ながら専門的な分析を加えていきます。

「このアーチ、指の付け根の横アーチの部分のクッション作用がなくなっている。だいぶ平たくなっている状態がずっと続いて痛みが出ている」

こうした具体的な指摘は、T様にとって初めて聞く内容でした。整形外科では「異常なし」とだけ言われ、具体的に何が問題なのか教えてもらえなかったからです。

さらに、「外反母趾の角度は今はまだそんなについていないが、このままだともっとひどくなる可能性がある」という将来的なリスクも示されました。

足型測定で明らかになった問題点

フットプリントによる可視化

カウンセリングの後、T様は実際に足型を測定することになりました。

専用のマットに足を乗せ、体重のかかり方や重心の位置を記録します。青く色づいた部分が、体重が多くかかっている箇所を示しています。

この測定により、T様自身も自分の足の状態を視覚的に理解することができました。言葉だけの説明では分かりにくい問題も、こうして目で見ることで納得感が生まれます。

右足の深刻な問題

まず右足の測定結果から説明が始まりました。

「かかとに対して前方の指、特に指のところがあまり使えていない状態が続いている。かつ外側接地になっていて、小指の根元のところに体重が乗りすぎている」

正常な足であれば、指と付け根とかかとに均一に体重が分散されるべきです。しかしT様の右足は、指がほとんど使えておらず、かかとと小指の外側に偏って体重がかかっていました。

この状態が続くと、小指の根元にタコやウオノメができやすくなります。実際に目視で確認すると、予想通りその部分に硬くなった皮膚が見られました。

巻き爪と膝痛の関係性

尾崎先生は、この足型測定の結果と巻き爪、膝痛の関係性を丁寧に説明してくれました。

「巻き爪は体重が乗っていない、もしくは体重がかかりすぎている部分に起こる。右の巻き爪に関しては、おそらく体重があまり乗っていないので爪が巻いてきている」

つまり、親指に適切に体重がかかっていないことが、巻き爪の根本原因だったのです。

さらに膝のカクカクについても、「指が浮いている浮き指の状態だと、膝がピンと張りすぎて無理やり動かさないと動きにくい。膝のお皿がロック機能がかかってゴリゴリなりやすい環境になっている」と説明されました。

左足の問題点

左足は右足に比べると状態は良いものの、やはり問題がありました。

「指に若干乗りすぎている。指がちょっと丸くグッと入っている可能性があるので、ここをしっかり伸ばしていく作業をする」

さらに、指の付け根の真ん中部分が色濃くなっていることも指摘されました。これは横アーチが潰れている証拠です。

「このアーチがベチャっと潰れているので、ここに体重が乗りやすくなって神経とか血管が圧迫されやすい状態。このまま放っておくと指の機能がなくなって変形につながりやすい」

T様が感じていた親指のしびれは、この神経や血管の圧迫が原因だった可能性が高いと考えられました。

施術方針の提案と料金説明

整体と巻き爪矯正の両立

足型測定の結果を踏まえ、尾崎先生は具体的な施術方針を提案しました。

「ベストは両方アプローチするのがベスト。ただ優先順位をつけるとしたら、まず整体の方を先にやって体の軸を作ってアーチを整えるのができればいい」

巻き爪に関しても、親指の内側が赤くなっているため放置すると炎症を起こす可能性があります。しかし、爪だけを矯正しても根本的な解決にはなりません。

そこで提案されたのが、整体で足のバランスを整えながら、同時に巻き爪の矯正も進めていくという計画でした。

治療期間と回数の目安

整体に関しては、約3ヶ月で10回程度の施術を想定しています。

最初の1ヶ月から1ヶ月半は、週1回から2回のペースで集中的に土台作りを行います。足のバランスが整い、歩き方や踏ん張り力がついてきたら、2週間に1回のペースに移行します。

巻き爪矯正については、痛みがないため早くて5回程度で改善が見込めるとのことでした。

「痛みがないので、先端からのアプローチが必要ない。根元から真っ直ぐ生え揃うような形でアプローチが最初からできるので、早かったら5回くらいでそういう風になってくる」

明確な料金体系

料金についても、明確に説明がありました。

整体は1回7700円、巻き爪矯正は1爪8800円。T様の場合、特にひどい右足の親指だけを矯正するなら、初回は両方合わせて16500円になります。

ただし初回は特別料金として2980円で施術を受けられるため、実際の初回費用はもう少し抑えられます。

また、回数券も用意されており、5回券や10回券を購入すると割引が適用されます。整体の10回券なら10パーセント割引、巻き爪の5回券なら2パーセント割引です。

T様は費用についても納得し、「今日は両方ともやっていきましょう」と施術を受けることを決めました。

実際の施術内容と流れ

足型測定と現状把握

施術は改めて足型測定から始まりました。

右足、左足それぞれの足型をフットプリントで記録し、体重のかかり方と重心の位置を確認します。

この測定結果は、施術前後の変化を比較するための基準にもなります。また、T様自身が自分の足の状態を理解するための重要な資料でもあります。

測定後、ベッドに移動して全身の施術が始まります。

巻き爪プレートの装着

まず最初に行われたのが、巻き爪矯正のためのプレートの装着です。

爪の表面を軽く研磨して汚れを落とし、専用のプレートを接着剤で貼り付けます。このプレートは透明で薄く、ネイルのような見た目です。

「このプレートが巻きを戻そうとするので、その力を用いて真っ直ぐにしていく。根元から貼っている理由は、1ヶ月で爪が1.5ミリくらいしか伸びないので、成長スピードに合わせてしっかり真っ直ぐに生えていくように施術する」

プレートの装着自体は痛みもなく、あっという間に終わりました。T様も「もう終わったんですか」と驚いていました。

全身の整体施術

プレート装着後、本格的な整体施術に移ります。

まずうつ伏せになり、上半身の調整から始まります。背中や腰の緊張を確認しながら、丁寧にほぐしていきます。

「視線維持するところの緊張感はやっぱりある。今はいろんなところに力が入っている状態で、鎧みたいになっている。それを柳みたいにちゃんと体を使えるようにしていったら、すごくいいと思う」

尾崎先生は、T様の体が過度に緊張していることを指摘しました。小学校教師という職業柄、常に気を張っている状態が体の硬さに繋がっているようです。

足裏への電気刺激

施術中、足裏には特殊な電気パッドが装着されました。

「足裏に刺激を入れると浮き指が解消しやすい」という理由で、筋肉痴漢の特殊電気を使用します。

ビリビリとした刺激が足裏に伝わり、普段使えていない筋肉が動き始めます。この刺激により、足の指が自然と動くようになり、浮き指の改善が促進されるのです。

バランス調整テーピング

施術の最後に行われたのが、当院独自のバランス調整テーピングです。

仰向けになり、両足にテーピングを施します。右足から始まり、続いて左足。それぞれの足の状態に合わせて、テーピングの強さや位置を調整していきます。

「このテーピングは、右の特に指があまり使われていなかったりしていたので、指のコースと横アーチをしっかり整える。あとは土踏まずのアーチを整えて足の負担を減らしていく」

テーピングは3日間ほど貼ったままにし、お風呂に入っても大丈夫です。ドライヤーで乾かせば、効果を持続させることができます。

施術後の変化と実感

テーピングによる足の安定感

施術が終わり、立ち上がったT様は、足の感覚の変化に驚いていました。

「なんか、ペインピンで引っ張られている感じがする」

これは、今まで使えていなかった足の指や筋肉が、テーピングによって正しい位置に導かれている証拠です。

最初は少し違和感があるかもしれませんが、これが本来の正しい足の使い方なのだと説明されました。

体の軽さと姿勢の変化

全身の整体により、体全体の緊張もほぐれていました。

背中や腰の張りが軽減され、呼吸もしやすくなったような感覚があります。

足のバランスが整うことで、上半身の姿勢も自然と改善されます。これにより、今まで無意識にかけていた体への負担が軽減されるのです。

巻き爪プレートの装着感

巻き爪のプレートについては、ほとんど違和感がありませんでした。

透明で薄いプレートは、見た目にもほとんど目立ちません。ネイルをしているような感覚で、日常生活に支障をきたすこともありません。

「これ、ネイルしていたらできなかったんですか」とT様が尋ねると、「ネイルしていたら、一度落としてから施術する必要がある」との説明がありました。

日常生活でのセルフケアアドバイス

テーピングの管理方法

施術後、尾崎先生から日常生活でのケア方法について詳しい説明がありました。

まずテーピングについては、3日間は貼ったままにすることが推奨されます。お風呂に入っても問題ありませんが、上がった後はドライヤーでしっかり乾かすことが大切です。

もし3日以内にテーピングがベロベロになったり、肌が弱い方で痒くなってしまった場合は、無理せず剥がしても構いません。

テーピングを剥がした後は、専用のサポーターを使用することで、矯正効果を継続させることができます。

専用サポーターの活用

当院で販売されているサポーターは、靴下のような形状で、親指・小指・中3本が独立して分かれています。

このサポーターを履くことで、テーピングと同じように足のアーチをサポートし、重心バランスを保つことができます。

「寝るときは基本なしで、できたら日中活動中に履いていただきたい。仕事中が難しければ、お風呂上がってから寝るまでの間でも全然OK」

T様はこのサポーターを購入し、テーピングを外した後も継続的にケアを続けることにしました。

爪の切り方の注意点

巻き爪を予防するためには、爪の切り方も重要です。

「できるだけ真っ直ぐ切っていただくと、巻きづらい」と尾崎先生はアドバイスします。

深爪は厳禁で、爪の両端を丸く切り落とさず、真っ直ぐに整えることが大切です。これにより、爪が皮膚に食い込むのを防ぎ、巻き爪の再発を予防できます。

日常の立ち方・歩き方

整体で整えた体のバランスを維持するためには、日常生活での立ち方や歩き方も意識する必要があります。

特に小学校教師という立ち仕事が多い職業のT様にとって、正しい立ち方を身につけることは非常に重要です。

「指にしっかり体重を乗せるように意識する。かかとだけに体重をかけず、指の付け根とかかとに均等に体重を分散させる」

こうした意識を日常的に持つことで、施術効果が持続し、再発を防ぐことができます。

継続的な治療計画

2回目以降の施術スケジュール

初回施術を終えたT様には、次回の予約について説明がありました。

「2回目までできるだけ早めに状態の確認をさせていただきたい」ということで、4日後の土曜日に予約が取られました。

2回目の施術では、巻き爪プレートの状態確認と交換、そして整体による体のバランスチェックが行われます。

3ヶ月の治療プラン

全体の治療計画としては、約3ヶ月をワンクールとして設定されています。

最初の1ヶ月から1.5ヶ月は、週1回から2回のペースで集中的に土台作りを行います。この期間で、足のバランスを整え、正しい歩き方や立ち方を体に覚えさせます。

その後、2週間に1回程度のペースに移行し、状態の維持と微調整を行います。

3ヶ月経過した時点で再検査を行い、立ち方のバランスや症状の改善具合を確認します。問題がなければ、その時点で治療終了となります。

巻き爪矯正の進捗

巻き爪矯正については、約5回の施術で改善が見込まれます。

最初の2回は週1回のペースで行い、その後は2週間に1回のペースでプレートの交換を行います。

爪の成長スピードに合わせて矯正を進めるため、焦らずゆっくりと治療を進めることが大切です。

回数券の検討

継続的な治療を受けるにあたり、回数券の利用も検討できます。

整体の10回券を購入すれば10パーセント割引、巻き爪の5回券なら2パーセント割引が適用されます。

T様の場合、整体10回、巻き爪5回の計画なので、両方の回数券を購入すれば費用を抑えることができます。

ただし、回数券は最初に全額を支払う必要があるため、予算と相談しながら決めることができます。

他の類似事例の紹介

外反母趾で悩んでいたM様のケース

当院には、T様と似たような悩みを抱えて来院される方が多くいます。

M様は50代の女性で、外反母趾の痛みに長年悩まされていました。親指が小指側に曲がり、歩くたびに痛みを感じるようになっていたのです。

M様の場合も、足型測定で浮き指と横アーチの崩れが確認されました。整体で足のバランスを整え、テーピングで矯正を続けた結果、3ヶ月後には痛みがほぼ消失しました。

外反母趾の角度も改善し、今では痛みを気にせず歩けるようになったと喜んでいます。

足底筋膜炎で歩けなくなっていたK様

K様は40代の男性で、足底筋膜炎による激しい痛みで歩行が困難になっていました。

朝起きて最初の一歩が特に痛く、仕事にも支障をきたしていました。整形外科では湿布と痛み止めを処方されただけで、根本的な改善には至りませんでした。

当院での足型測定の結果、かかとに体重が偏りすぎており、足底筋膜に過度な負担がかかっていることが判明しました。

整体で重心バランスを整え、足のアーチを回復させたところ、2ヶ月後には痛みが大幅に軽減。現在は再発予防のために月1回のメンテナンスを続けています。

小指の爪が小さくなっていたR様

R様は30代の女性で、T様と同じく小指の爪が小さくなっていることに悩んでいました。

小指に体重が乗っていない状態が長く続いた結果、爪が退化してしまっていたのです。

R様の場合、巻き爪矯正は必要なく、整体だけで改善を図りました。足のバランスを整え、小指にしっかり体重が乗るようにしたところ、徐々に爪が正常なサイズに戻ってきました。

完全に元のサイズに戻るまでには時間がかかりますが、現在も継続的にケアを続けています。

よくある失敗と注意点

痛みが出てから対処する危険性

多くの方が、痛みが出てから初めて治療を始めます。しかし、痛みが出る段階では、すでに症状がかなり進行している場合が多いのです。

T様の場合、10年前からしびれを感じていたにもかかわらず、痛みがなかったため放置してしまいました。

もし親指の内側が炎症を起こしてから来院していたら、治療期間も費用も大幅に増えていた可能性があります。

早期発見、早期治療が、結果的に時間も費用も節約することに繋がります。

巻き爪だけを治そうとする間違い

巻き爪専門店で爪だけを矯正しても、根本原因が解決しなければ再発してしまいます。

なぜなら、巻き爪の原因は爪そのものではなく、足のバランスの崩れや体重のかかり方にあるからです。

プレートで一時的に爪を真っ直ぐにしても、足のバランスが悪いままでは数ヶ月後にまた巻いてきてしまいます。

根本から治すためには、整体で体全体のバランスを整えることが不可欠なのです。

セルフケアを怠ってしまう

施術を受けるだけで満足し、日常生活でのセルフケアを怠ってしまう方も少なくありません。

テーピングやサポーターを面倒だと感じて使わなかったり、正しい立ち方や歩き方を意識しなかったりすると、効果が半減してしまいます。

施術は週に1回や2週間に1回ですが、残りの日々をどう過ごすかが治療の成否を分けます。

日常生活でのちょっとした意識の違いが、大きな結果の差を生むのです。

途中で治療をやめてしまう

症状が少し改善すると、「もう大丈夫」と自己判断して治療をやめてしまう方がいます。

しかし、表面的な症状が改善しても、根本的な体のバランスが整っていなければ、再発のリスクは残ったままです。

特に長年かけて形成された体の癖は、簡単には直りません。3ヶ月という期間をしっかり続けることで、初めて体に正しい使い方が定着するのです。

途中でやめてしまうと、それまでの努力が水の泡になってしまう可能性があります。

専門家が語る足の健康の重要性

足は体の土台である

尾崎先生は、足の重要性について次のように語ります。

「足は体の土台です。家を建てるときに土台がしっかりしていなければ、どんなに立派な柱を立てても家は傾いてしまいます。体も同じで、足のバランスが崩れていると、膝や腰、肩など全身に影響が出てきます」

実際、腰痛や肩こりで悩んでいる方の多くが、足のバランスの崩れを抱えています。

足を整えることで、全身の不調が改善されるケースは非常に多いのです。

浮き指が引き起こす連鎖

特に問題なのが「浮き指」です。

足の指が浮いて地面にしっかり接地していない状態が続くと、重心がかかとに偏ります。すると、膝が過伸展してロック状態になり、膝関節に負担がかかります。

さらに、骨盤が後傾し、腰椎のカーブが失われて腰痛を引き起こします。そして、バランスを取るために肩が前に出て、肩こりや首の痛みに繋がるのです。

このように、足の小さな問題が全身の不調の連鎖を引き起こすのです。

予防の重要性

「痛む前にできたらベスト」と尾崎先生は強調します。

症状が軽いうちに対処すれば、治療期間も短く、費用も抑えられます。何より、日常生活への支障を最小限に抑えることができます。

T様の場合、今はまだ軽度から中程度の段階です。だからこそ、5回程度の巻き爪矯正で改善が見込めるのです。

もし炎症を起こして重症化していたら、治療期間も費用も大幅に増えていたでしょう。

アメリカ由来の技術を継承

おざき整体院は、アメリカ由来の技術を継承する世界レベルの足の悩み専門整体院です。

業界歴12年、21000人以上の施術経験を持つ尾崎先生は、国家資格も保有しています。

同業者からも「外反母趾や足底筋膜炎のテーピングの技術は京都でもトップクラス」と推薦されるほどの技術力を持っています。

こうした専門性の高い技術により、他院では改善しなかった症状も根本から改善できるのです。

長期的な改善と予防のために

正しい靴選びの重要性

足の健康を維持するためには、正しい靴選びも重要です。

幅が狭すぎる靴や、かかとが高すぎる靴は、足のバランスを崩す原因になります。特に女性の場合、ヒールの高い靴を長時間履くことで、外反母趾や巻き爪のリスクが高まります。

靴を選ぶ際は、足の指が自由に動かせる程度の幅があり、かかとが安定しているものを選ぶことが大切です。

また、インソールを活用して足のアーチをサポートすることも効果的です。

定期的なメンテナンス

症状が改善した後も、定期的なメンテナンスを続けることが再発予防に繋がります。

月に1回程度、整体で体のバランスをチェックし、必要に応じて調整を行うことで、良い状態を維持できます。

歯医者で定期的に歯のクリーニングを受けるように、体も定期的にメンテナンスすることが大切なのです。

生活習慣の見直し

足の健康を維持するためには、生活習慣の見直しも必要です。

長時間同じ姿勢で立ち続けたり、座り続けたりすることは、足や全身に負担をかけます。適度に休憩を取り、ストレッチをすることが大切です。

また、適度な運動も重要です。ウォーキングなど、足の筋肉を使う運動を習慣化することで、足のバランスを維持しやすくなります。

早めの相談が鍵

少しでも足に違和感を感じたら、早めに専門家に相談することが大切です。

「このくらいなら大丈夫」と自己判断せず、プロの目で診てもらうことで、早期発見・早期治療が可能になります。

T様も、もし10年前に相談していれば、ここまで症状が進行することはなかったかもしれません。

しかし、今からでも遅くはありません。適切な治療を続けることで、確実に改善していくことができるのです。

よくある質問

Q1. 巻き爪矯正は痛くないですか

巻き爪矯正のプレート装着自体は、ほとんど痛みを伴いません。

爪の表面を軽く研磨し、専用のプレートを接着剤で貼り付けるだけなので、施術中の痛みはほぼゼロです。

ただし、すでに爪が皮膚に深く食い込んで炎症を起こしている場合は、その部分に触れると痛みを感じることがあります。

T様の場合は痛みがなかったため、非常にスムーズに施術が進みました。

Q2. 整体の施術は何をするのですか

整体では、足だけでなく全身のバランスを整えます。

まず足型測定で現状を把握し、その後、上半身の緊張をほぐしながら、骨盤や背骨の歪みを調整します。

足裏には特殊な電気刺激を加え、普段使えていない筋肉を活性化させます。

最後に、独自のバランス調整テーピングを施し、正しい足の使い方を体に覚えさせます。

Q3. テーピングはずっと貼りっぱなしですか

テーピングは3日間ほど貼ったままにすることが推奨されます。

お風呂に入っても大丈夫ですが、上がった後はドライヤーでしっかり乾かす必要があります。

3日経った後、またはベロベロになったり痒くなったりした場合は剥がしても構いません。

剥がした後は、専用のサポーターを使用することで、矯正効果を継続できます。

Q4. 保険は使えますか

おざき整体院では、保険の取り扱いはしていません。

整体や巻き爪矯正は、基本的に保険適用外の施術となります。

ただし、回数券を利用することで費用を抑えることができます。整体10回券なら10パーセント割引、巻き爪5回券なら2パーセント割引が適用されます。

Q5. どのくらいの期間通う必要がありますか

症状の程度によりますが、一般的には3ヶ月程度を目安にしています。

最初の1ヶ月から1.5ヶ月は週1回から2回のペースで集中的に施術を行い、その後は2週間に1回程度のペースに移行します。

巻き爪矯正については、5回程度で改善が見込めるケースが多いです。

Q6. 子どもでも施術を受けられますか

年齢制限は特にありませんが、子どもの場合は成長段階にあるため、施術内容が異なる場合があります。

まずはカウンセリングで状態を確認し、必要な施術を提案させていただきます。

Q7. 予約は必要ですか

おざき整体院は完全予約制です。

電話またはLINEで事前に予約をお取りください。当日予約も可能ですが、予約状況によってはお受けできない場合もあります。

まとめ

T様の事例を通じて、巻き爪や膝痛、足裏の痛みといった複数の症状が、実は足のバランスの崩れという一つの根本原因から生じていることが分かりました。

整形外科では「異常なし」と診断され、具体的な解決策が見つからなかった悩みも、足型測定による詳細な分析と、整体による全身アプローチによって改善の道筋が見えてきました。

重要なのは、症状が出ている部分だけを治療するのではなく、根本原因から改善することです。巻き爪なら爪だけ、膝痛なら膝だけを診るのではなく、体全体のバランスを整えることが再発予防にも繋がります。

また、痛みが出る前の早期段階で対処することで、治療期間も費用も抑えられます。T様のように、10年間我慢せず、早めに専門家に相談することが大切です。

おざき整体院では、アメリカ由来の技術を継承する世界レベルの施術と、21000人以上の実績に基づいた確かな技術で、足の悩みを根本から改善します。

足のバランスを整えることで、膝や腰、肩など全身の不調も改善される可能性があります。少しでも足に違和感を感じたら、ぜひ一度ご相談ください。

ご予約・お問い合わせ

おざき整体院は、京都市中京区壬生西大竹町11に位置し、西院駅から徒歩圏内の好立地です。

完全予約制となっておりますので、事前にご予約をお願いいたします。初回は特別料金でご案内しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

足の悩み、体の不調でお困りの方は、ぜひ一度おざき整体院にご相談ください。あなたの体の悩みを根本から改善するお手伝いをさせていただきます。

 

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