【巻き爪と陥入爪の違いとは?】京都・西院で足のお悩みなら当院へ

「爪が食い込んで痛い…」
「歩くたびに親指がズキズキする…」

こんなお悩みはありませんか?

もしかするとそれは「巻き爪」や「陥入爪(かんにゅうそう)」の可能性があります。


よく似た言葉ですが、実はそれぞれに原因や対処法が違うことをご存じですか?

本記事では「巻き爪」と「陥入爪」の違いについてわかりやすく解説しながら、京都市西院エリアで巻き爪・陥入爪の専門ケアを行っている当院のご案内もさせていただきます。

◆ 巻き爪とは?

巻き爪とは、爪の両端が内側に巻き込むように変形しU字やC字のような形になった状態のことをいいます。


巻き爪自体は必ずしも痛みを伴うわけではありませんが、巻きが強くなると皮膚に食い込み痛みや炎症の原因になります。

【巻き爪の主な原因】

  • 深爪(爪の切りすぎ)

  • 合わない靴

  • 足に力がかからない歩き方(寝たきり・浮指など)

  • 遺伝的な要素

 

◆ 陥入爪とは?

一方で陥入爪(かんにゅうそう)は、爪の角が皮膚に刺さるように食い込み炎症や化膿を起こす状態を指します。


症状が進むと、赤く腫れたり、膿んだりして歩行に支障が出ることもあります。

【陥入爪の主な原因】

  • 爪の切り方が不適切(角を丸く切るなど)

  • 靴の圧迫や外的刺激

  • 巻き爪が進行して起こることも

 

◆ 巻き爪と陥入爪の違いを簡単にまとめると?

 

分類 巻き爪 陥入爪
形状 爪全体が内側に巻いて変形 爪の角が皮膚に食い込む
原因 爪の変形・構造的要因 外的刺激や爪の切り方
症状 見た目の変形が主、進行すると痛み 初期から炎症・痛みが出やすい
対応 矯正・テーピング・靴の見直し 炎症が強い場合は医療的処置も

◆ 巻き爪・陥入爪の放置は危険です

「そのうち治るかも」と放置してしまうと、

  • 歩き方が変わり、膝や腰に負担が出る

  • 細菌感染を起こし、化膿して治療が長引く
    など、症状が悪化するリスクもあります。

 

◆ 京都・西院エリアで巻き爪・陥入爪のケアなら当院へ

当院では、巻き爪や陥入爪の状態に応じて

  • テーピング療法

  • 補正プレートによる矯正

  • 足の使い方や靴の選び方指導

 

など、できるだけ痛みの少ない方法でケアを行っています。

また巻き爪の原因となる歩き方や足の歪み、体重のかけ方もチェックし根本的な改善を目指します。

◆ こんな方はぜひ一度ご相談ください!

  • 親指の爪が食い込んで痛い

  • 自分の爪が巻いてきている気がする

  • 市販のグッズを使っても改善しなかった

  • 手術はできるだけ避けたい

◆ まとめ

巻き爪と陥入爪は似ているようで違う症状です。


それぞれの特徴を理解し、早めの対処が再発防止への第一歩です。


「自分の症状がどちらかよくわからない…」という方も、ぜひ一度プロにご相談ください。

あなたの足の健康、私がサポートします!

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ご予約の方に限り

2回目以降  1爪8800円(税込)

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おざき整体院 京都本院