こんにちは!
今回は「巻き爪になりやすい人の特徴」について解説していきます。
巻き爪は見た目だけでなく、放っておくと激しい痛みや歩行障害にもつながる厄介なトラブル。
「どうして巻き爪になるの?」
「私は大丈夫?」
そう感じている方のために、巻き爪の原因と予防法も一緒に紹介していきます!
巻き爪とは?
巻き爪とは、爪の端が内側に丸まって皮膚に食い込んでしまう状態のことを言います。
特に足の親指に多く見られ、ひどくなると歩くのも辛いほどの痛みを伴います。
巻き爪になりやすい人の特徴
巻き爪には、いくつか共通する“なりやすい条件”があります。以下に該当する方は要注意です!
1. 深爪のクセがある人
爪を短く切りすぎると、皮膚が盛り上がり、爪が真っすぐ伸びるスペースがなくなります。
結果的に、爪が横から圧迫されて内側に巻きやすくなります。
2. つま先が細い靴を履く人
パンプスや先の尖った靴を履くことが多い方は要注意。
つま先が圧迫され、爪に不自然な力が加わってしまいます。
3. 外反母趾や扁平足の方
足のアーチが崩れていると、歩行時のバランスが悪くなり、爪に不均等な圧力がかかります。
この結果、巻き爪になるリスクが高まります。
4. 運動量が少ない人
あまり歩かない人は、爪に適度な刺激が伝わらず、自然な形で伸びにくくなります。
血行不良も爪の変形につながる原因に。
5. 遺伝的な要因
家族に巻き爪の人が多い場合、遺伝的に爪の形が似ている可能性があります。
このような方は、日頃からより意識的にケアを行うことが大切です。
巻き爪を予防するには?
1. 正しい爪の切り方を知る
爪は“スクエアカット(四角くまっすぐ)”が基本!
角を丸く切りすぎると巻き爪を悪化させる原因に。
2. 靴選びを見直す
つま先に余裕がある靴を選び、ヒールや先の細い靴はなるべく控えましょう。
3. インソールや足底板を使う
扁平足や外反母趾の方は、足のバランスを整えるアイテムを取り入れることで巻き爪予防に。
4. 適度な運動をする
ウォーキングやストレッチを習慣にして、血行を促進し、足指に適度な刺激を与えましょう。
まとめ
巻き爪になりやすい人の特徴は…
-
深爪するクセがある
-
つま先が細い靴をよく履く
-
外反母趾・扁平足がある
-
運動不足
-
遺伝的に巻き爪になりやすい形をしている
どれか一つでも当てはまった方は、日々の生活習慣を見直すチャンスです。
巻き爪は軽度のうちに対処すれば、痛みや変形を防ぐことができます。
気になる症状がある方は、当院にご相談くださいね!

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