「巻き爪が痛いけど、病院に行くほどじゃない…」
「自分で何とかできないかな?」
そんなふうに思ったことはありませんか?
巻き爪は初期のうちなら自宅ケアで改善できる場合もあります。
ただし、やり方を間違えると症状が悪化したり、炎症を起こしてしまうことも。
この記事では、巻き爪の自分でできる治し方・対策方法を詳しく解説しながら、「自分では限界…」という方に向けた専門ケアのご案内も紹介します。
◆ 巻き爪とは?
巻き爪は、爪の両端が内側に巻き込むように変形し、U字やC字の形になる状態のことをいいます。
見た目はもちろん、進行すると皮膚に食い込み痛み・炎症・出血を伴うこともあります。
【自分でできる巻き爪の治し方・対処法】
① 正しい爪の切り方をマスターする
巻き爪予防の基本は「スクエアカット」です。
爪の先を丸く切ってしまうと、さらに巻き込みやすくなります。
✂️爪切りのポイント
-
爪の両端を深く切らず、四角く整える
-
爪先は指先と同じくらいの長さをキープ
-
爪ヤスリで角を軽く整える程度に
② コットンパッキング
爪が皮膚に当たって痛いときは、爪の端と皮膚の間に小さなコットンを挟むことで刺激を和らげることができます。
🧴やり方:
-
清潔なコットンを少量ちぎる
-
爪と皮膚の間に優しく詰める(無理に押し込まない)
-
コットンが乾かないように清潔を保つ
③ テーピングで指の皮膚を引っ張る
皮膚が爪に押し付けられることで痛みが出る場合、テープで皮膚を外側に引っ張ると爪の食い込みを軽減できます。
🎗テーピングのコツ:
-
細めの伸縮性テープを使用
-
爪の食い込んでいる側の皮膚を外へ引っ張るように貼る
-
日中の歩行中などに活用
④ 市販の巻き爪矯正グッズを使う
最近では、ドラッグストアやネットでも「巻き爪用プレート」「ワイヤー式矯正具」などが販売されています。
✔おすすめの選び方:
-
痛みがない軽度の巻き爪向け
-
取り扱い説明書をよく読む
-
使って違和感があれば無理しない
【注意】自己流ケアで悪化するケースも…
自分で治すことができるのは軽度の巻き爪までです。
以下のような症状がある場合は、自己処理では逆効果になることもあります。
-
爪が皮膚に食い込み、出血している
-
歩くたびに激痛がある
-
膿んでいる・腫れている
-
市販グッズで改善しなかった
その場合は、専門の施術院や医療機関にご相談ください。
【京都・西院で巻き爪の専門ケアなら当院へ】
当院では、巻き爪の状態をしっかり見極めたうえで
-
テーピング療法
-
専用プレートによる矯正
-
爪と足の使い方指導
を組み合わせ、根本からの改善を目指します。
巻き爪をただ治すだけでなく、「もう繰り返したくない」という方にこそ選ばれています。
📍 こんな方はぜひご相談ください
-
自分で対処しても良くならなかった
-
巻き爪がどんどん巻いてきている気がする
-
爪だけでなく、足のバランスや歩き方も見てほしい
-
手術はしたくないけど、なんとかしたい
【まとめ】
巻き爪は、軽度のうちであれば自宅でも対処可能ですが、痛みや炎症を伴う場合は無理をせず、専門家のサポートを受けましょう。
当院では、痛みの少ない施術と再発防止にこだわり、一人ひとりに合ったケアをご提供しています。
\ あなたの足の悩み、私たちが全力でサポートします! /
巻き爪でお悩みなら、まずはお気軽にご相談ください。

毎月5名様限定
5月2日までに
ご予約の方に限り
2回目以降 1爪8800円(税込)

LINEでの無料相談
お支払い方法

現金の他、PayPay・各種クレジットなどのキャッシュレスでのお支払い可能です。
お電話ありがとうございます、
おざき整体院 京都本院でございます。