【京都・西院】外反母趾ってどこまで治せるの?専門整体が語る施術の限界と可能性

こんにちは!
今日は「外反母趾ってどこまで治せるの?」というよくあるご質問に対して、実際のカウンセリングのような会話形式でお伝えしていきます。

◆おざき先生

ではご説明しますね。親指があって、他の指が並んでいる状態を想像してください。

◆患者さん

はいはい。

◆おざき先生

で、足のこの辺りに「中足骨(ちゅうそっこつ)」という骨があるんですが、これが内側にズレてくると外反母趾の状態になります。


この中足骨の関節が内側に入ることで、指先が外に開くんです。

◆患者さん

ああ、なるほど。

■骨が出っ張ってくるとどうなる?

◆おざき先生

で、一番注意したいのが、関節が“広がりすぎる”ことです。

広がりすぎると、細菌感染を起こすリスクがあるんです。

◆患者さん

感染ですか!?

◆施術者

はい。体が感染を防ごうとして、そこに新しい骨ができてしまうことがあるんです。

これは「骨の外反」と呼ばれていて、そうなるともう削らないと真っすぐには戻らないんですよ。

■でもまだ希望はあります!

◆おざき先生

ただし!
関節が中に入ってるだけのタイプであれば、ある程度はまっすぐに戻すことは可能です。

完全ではないにせよ、許容範囲内の改善なら、うちの整体で対応できます。

◆患者さん

じゃあ、少しでも改善するなら…やってみたいですね!

◆まとめ|こんな方には施術が向いています

  • 関節の歪みが中心で、骨そのものが出っ張っていない方

  • 多少の角度が残っても、痛みや見た目を改善したい方

  • 手術を避けたい方

 

▶ご自身の状態が気になる方へ

「これは治るのかな?」「うちの症状はどっちのタイプ?」
と気になった方は、一度カウンセリングにお越しください。

毎月5名様限定

5月21までに

ご予約の方に限り

2回目以降 6600円(税込)

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