外反母趾:痛みと画像で徹底解説!【京都市中京区 おざき整体院】

外反母趾は、足の親指が内側に曲がり、付け根が腫れて痛む足の変形です。

女性が9割で、40代以降で発症するケースが多いですが、近年は若い世代にも増加傾向にあります。

 

痛みは、主に以下の場所に出現します。

親指の付け根:最も典型的な痛み
親指の関節:曲げ伸ばし時に痛み
足の横側:靴に圧迫されて痛み
足の裏全体:長時間の立ち仕事などで痛み

画像で外反母趾の症状を確認してみましょう。

外反母趾の進行度によって、症状は以下のように変化します。

【軽度】

親指が少し内側に曲がっている
痛みはほとんどない

 

【中等度】

親指が大きく内側に曲がっている
立ち仕事や歩行時に痛みを感じる
靴選びが困難になる

 

【重度】

親指が他の指の上に重なる
激しい痛みを感じ、歩行が困難になる
外反母趾は、放置すると症状が悪化する可能性があります。早めに専門医に相談し、適切な治療を受けましょう。

 

治療法には、以下のようなものがあります。

保存療法:テーピング、装具療法、運動療法など
手術療法:骨を矯正する手術
ブログでは、外反母趾の予防やセルフケアについても紹介しています。

 

[外反母趾 ブログ]

外反母趾は、痛みや足の変形だけでなく、歩行障害や転倒リスクにもつながる可能性があります。早めの対策で、快適な足元を守りましょう。

 

以下は、外反母趾に関する参考情報です。

公益社団法人 日本整形外科学会:https://www.joa.or.jp/
外反母趾.jp:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%8F%8D%E6%AF%8D%E8%B6%BE
NHK 健康チャンネル:https://www.youtube.com/watch?v=o1qQwax4ia

注意:この情報はあくまで参考情報であり、診断や治療の代わりにはなりません。

症状がある場合は、当院に相談してください。

 

〒604-8856

京都府京都市中京区壬生西大竹町11

075-366-8429

外反母趾について詳しくはこちら

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