外反母趾の痛みが悪化する前に。やってはいけない3つの習慣

はじめに

「最近、足の親指のつけ根がズキズキする…」
「歩くと痛くて、買い物に行くのもつらい…」

こうした外反母趾の痛みに悩む女性が急増しています。

「そのうち治るかな」と放っておくと、変形が進行して手術が必要になるケースも…!

でも安心してください。


まずは毎日の生活の中で“やってはいけない習慣”を見直すことが、悪化を防ぐ第一歩です。

今回は、整体院に通う前に見直したい「やりがちな外反母趾を悪化させる3つの習慣」をご紹介します。

❶ サイズの合っていない靴を履いている

「昔からこのサイズだから大丈夫」
「見た目が可愛いからちょっとキツくても履いちゃう」

…こんな経験、ありませんか?

実は外反母趾の原因の多くは、足に合っていない靴から始まります。

とくにやってしまいがちなのが:

  • つま先が細くなっているパンプス

  • クッション性のないペタンコ靴

  • ヒールが高い靴

こういった靴は、足の親指が内側に押し込まれ、変形がどんどん進行してしまいます。

🔍 今すぐできること:
靴を履いたときに「足の指が自由に動かせるか?」をチェックしてみてください。

❷ 足を組む・重心がいつも同じ

日常生活で無意識にやっている「足を組むクセ」や「片足にばかり体重をかける立ち方」も、外反母趾を悪化させる原因に。

筋力のバランスが崩れやすくなり、正しい姿勢を保つ力が弱まります

その結果

  • 親指に余計な負担がかかる

  • 足のアーチ(縦の土踏まず)がつぶれてくる

  • 痛みや疲れがたまりやすくなる

 

🔍 今すぐできること
鏡の前に立って、自分の姿勢・重心のかけ方をチェックしてみましょう。

「片方に体重が寄ってる…」という方は要注意です!

❸ 痛みを我慢して歩き続ける

「健康のためにウォーキングは続けたい」
「我慢すればそのうち慣れるでしょ」

…この考え、ちょっと危険です。

痛みがある状態で無理に歩くと、親指のつけ根の関節にさらに負荷がかかり、炎症が悪化することも。

さらに歩き方が崩れて、膝や腰に痛みが広がるリスクもあります。

🔍 今すぐできること
痛みがある日は無理をせず、足を休ませる時間を意識的に作ることが大切です。


靴やインソールを見直すのもおすすめです。

✨まとめ:正しく向き合えば、手術せずに改善も可能です

 

外反母趾の痛みは、放っておくほど悪化しやすい症状です。

でも逆にいえば、早いうちに生活習慣を見直すことで、手術を避けられるケースも多いんです。

「若いころと同じ生活で大丈夫」ではなく、体の変化に合わせたケアが必要です。

📍外反母趾の専門整体で根本改善を目指しませんか?

当院「おざき整体院 京都本院」では、
外反母趾の専門施術に加えて、靴選び・姿勢・歩き方までトータルサポートいたします。

☑ 手術は避けたい
☑ 痛みがひどくなる前にどうにかしたい
☑ 本気で足元から健康を整えたい

という方は、ぜひ一度ご相談ください。

毎月5名様限定

4月21までに

ご予約の方に限り

2回目以降 6600円(税込)

初回限定キャンペーンを設定する理由は「患者様に当院の施術をお試していただき、その価値を実感していただくため」に実施しております。

予約方法

LINEでの無料相談

お支払い方法

現金の他、PayPay・各種クレジットなどのキャッシュレスでのお支払い可能です。

外反母趾について詳しくはこちら

この記事に関する関連記事

おざき整体院 京都本院